芭蕉の晩年力


芭蕉の晩年力をよんで、いいな 自分もこんな風になりたいなとおもった。

「風雅におけるもの、造化にしたがいて四時(しいじ)を友とす。見るところ花にあらずということなし。思うところ月にあらずということなし。像、花にあらざるときは いてきにひとし。。心、花にあらざるときは鳥獣に類す。いてきをでて鳥獣を離れて、造化にしたがい、造化にかえれとなり」

この場合の風雅とは俳諧のこと。造化とは自然のこと。

(そとのかたちが風雅に見えない時はまさに未開人と同じであるとよ)

「荘子」の精神が芭蕉にはあった様である。
posted by hosi at 05:52 | 東京 ☀ | Comment(0) | 読書感想文