残念な人の思考法 [著]山崎将志





残念な人の思考法 
[]山崎将志 を一度は読んでみよう。

 「残念」というのは、いまの時代を象徴するキーワードなのかもしれない。やる気も能力もあるのに、仕事がうまくいかない人を「残念な人」と著者は呼ぶ。一生懸命頑張っているのに、その頑張りがあさっての方向を向いてしまっているからだ。最初から頑張っていなければ、単なる自業自得のダメな人で終わる。そうではなく、頑張っているのに、それでも報われない。だから残念なのだ。最初のこの文章の解説に魅かれた
誰だって、それなりに努力はしている、だが 目指すはものの物にならない。努力が足りないと人はいうかもしれない。でも 決してそうではない。努力はしているのではある。それを、あの人は いい加減だから、仕事をしていない人 と 呼ばれては頭にくる。それが残念なのである。 でも 社会は、決して個人的に接しているわけではないから、そうは見てくれない。残念な人は 俺は運が悪いから とで 終わるのではなく。別な環境に自分をおいて、これは、今までの思考法を含めてだが 考え直してみようではないか。 受験勉強だってそうだ。

 著者は身の回りの残念な人のケースを、具体的なエピソードであれこれ紹介していているようだから、従来の残念な自分脱却の糸口を教えてくれるかもしれない。作者は実は「残念」は日本社会そのものでもあり、真面目(まじめ)に働いて それが身を結ばない人生は面白くはないではなかろうか。 著者は、プライオリティー(優先順位)が必要だと説いているようだ。一生は一度しかない。自分に納得のできる人生設計にしたいものである。 一度は読んでみよう。残念な人の思考法 []山崎将志 を

posted by hosi at 04:52 | 東京 ☀ | 読書感想文