「兼好さんの遺言」(3)

親しき仲にも礼儀あり
これは 

                第三十七段

「朝夕へだてなく慣れたる人の、 友ある時、我に心おき、ひきつくろえるさまに身ゆるこそ、「今さらかくやは」など言う人もありぬべけれども、なほ、げにげにしく、よき人かなと覚ゆる。うとき人の、うちとけたる事など言ひたる、またよしと思いつきぬべし。」

いくら慣れ親しんだ長年の友人でも何かの節目には、正しく礼儀正しくありたい という事の意味と また日ごろ 堅い人が打ち解けたことをいうのも いいもんである という事の意味である。

 そういえば、小生 反省することばかり、先ずは女房である。節目節目に何かを・・・と考えてみれば兼好でいうわろき人になるであろう。惰性と言う磁場におかされてきた。

 とりあえず、今日は職場にネクタイを締めていってみようか。読書パクリ主はこうして感想文の思いを行動であらわすのである。

posted by hosi at 05:47 | 東京 🌁 | 読書感想文