「木下闇」(こしやたみ)は夏の季語

季語というものは長年の伝統というか、いろんな意味で民族の批評に耐えて生き残ってきた言葉かならのであろうか、味わいのあるものである。

「木下闇」(こしやたみ) は 夏の季語である。



日照りの時、あのミンミン蝉でも暑くて暑くて 木からポロリと落ちてくるとき、我々 人はこっそりと
太陽の光を避けながら、その 木の下という身近の避暑地に入ることの心地よさ なんとも 子供じみてしまう。

この闇の季語他にも、「青葉闇」「緑影」などの季語もあるようだが、昼時は「木下闇」(こしやたみ)が 一番 小生は好みに合っている。

前略ごめんくださいませ。日差しが暑くなるにつれ、庭の木の下闇も濃くなってまいりました。その後、皆さんいかがお過ごしでしょうか という書き出しで、 暑中見舞いの絵葉書でも 紙飛行機のように出してみたら、送られた相手、セピア色の青春時代の一瞬を思い浮かべるかも・・・。
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posted by hosi at 04:38 | 東京 ☔ | 読書感想文