「人生はピンとキリだけ知ればいい」我が父、森繁久弥


森繁の長女と次男が書いた、森繁の家庭での様子。中々 面白かったし、ためになった。おおらかであるし、こせこせしない
性格は 沢山の人を 自宅に招きいれての 食事は通常の人物では出来るものでもない。子供たちにとっては、それが当たり前でもあり、彼らも家族同様、いや それ以上であったかもしれない。

 小生も慣習にとらわれず、おおらかに 生きたいものであると思ったが、森繁ほどの 度胸があるのかな と 自分が 背伸びするのを
食い止めたところもある。

 読書感想文のパクリ主としては、諸君に この本から 何をパクリして欲しいかというと。家族でさえ、ある一定距離より、近づけなかったという ライオン的 雰囲気、また 人を毎日、連夜 自宅に招き寄せる おおらかさの 個性の香りの原点をパクリして欲しいのだ。

 小生が印象に残った この本での 森繁の言葉がある、息子が 親父(森繁の)の昔の映画「夫婦善哉」などをテレビ放映して、一緒見ようと誘うと 「もう 過去のこと」と手横に振って いつでも 断ったそうだ。

 過ぎたものは過ぎたこと といって 自分の過去にはこだわらない性格だったようだ。
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posted by hosi at 20:07 | 東京 ☀ | 読書感想文