「ゆたかなる季語 こまやかな日本」           宮坂静香生 著

季語は季語でも こうも 時代が変わると 理解しがたくなってくるのであろうか と思ったのが この本である。
おそらくは 自分の 教養の無さからであろうが・・・。

その中で、理解できるものがあった。


「酒焼けの 顔でてはづす凍み大根」 

 
菅原多つを である。

 凍みる というのは水分を取るという ことなのだが 現代の若者は知りえたであろうか。この本を
読めば 昔の季語の香ばしい 雰囲気が辺りに 出てくるようだ。

その他に冬の季語は

霜荒れ 上崩雪(いわぼう) 雪紐 氷橋 雪池(ゆきなだ) 雪地獄 明けの海 朴葉陰干し 漬柿 
松明あかし 松藻、だるま菊、野沢菜 杉落葉
 沖汁 どぶ汁 虫供養

 などがあるが どうだろう。分かるかな・・・。
タグ:季語
posted by hosi at 08:18 | 東京 ☀ | 読書感想文