「見えない道の歩き方」 桜井章一 著

いろんな精神の啓蒙書を小生は読んできたが、これはまた、現実に即した精神に渇を入れてくれる書籍に出会った。
 昔の人が 小難しい教訓を垂れるのではなく、読んでいても きっと若者には入りやすいようだ。
著者は大学時代 マージャンにのめりこんで裏プロの世界の勝負師として頭角を現し、現在「麻雀を通して、若者を鍛えている」という事である。
わかりやすい 解説と 若者も納得のゆく、鋭い解説で 一読しておいても損は無い。

タイトルだけで ついつい  引き込まれて しまうところも 小生にはある。

 麻雀をしながら、人生を横臥している大学生 麻雀の達人の至言を、牌を振るのを一旦止めて 聴いてみよ。


「麻雀という場所は、どちらかといえばドロップアウトした人たちが集まりやすい場所であるといえます。・・・しかしそういう奴でも
みんなで手を繋ぐと違和感が無くなる。一円玉と一万円札が別々にあったら全く違う感覚があるけれど、一緒にすると平らに感じる。
様々な人間が一緒になる事で円になり平らになり、だからこそやっていけることもあるのです。」とあった。

 
◎ 立ち止まっている人に強さを押し付けない

◎ 現場感覚を」常に持っている人は現実はずれない。


◎ 目標は前に置かない 横に置け

◎ 人が捨てたものを拾う事に意味がある。 他

これらのタイトルを具体的に解説している。

 どうだ 君も仲間の中でも いい人間になれるぞ・・・。


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posted by hosi at 04:58 | 東京 ☀ | 読書感想文