赤とんぼ

用事があって、青森県の西海岸にいってきた、 天気がよく 今まさに 落ちようとしている 夕日 かなり 美しい。

 海の波は 少なく 海岸の岡の 上に車をおいて しばらく 近くにあった ベンチに座っていたら 五能線のクマゲラの列車が
その下を通って 行った。

 金属の手すりに保たれて いると 蜻蛉がいた。 零戦のように美しい羽を休ませるがごとく。

 小生は それを みていた。 逃げない。そして 触らない。  それが 夕日をさらに際立たせることを 自分は知る歳になっていたからである。

「赤トンボ  まだ 飛び立たぬ ポスト かな」

楽し句もあり、苦し句もあり 五・七・五 東京やなぎ句会 編 から
posted by hosi at 06:47 | 東京 ☁ | 読書感想文