人生の四季を生きる 安田 著

人生を諭すような言葉の本は巷にはあふれてはいるが なかなか当たり前のことばかりの 教訓を
垂れているような言葉だらけであり、厚い垢だらけの皮膚精神構造の小生には染みてこないが、この本はどうも違うようだ。

ふむふむ なかなか味なことを言うではないかいなと思った。この本の「忠臣蔵は反面教師?」
「徳をもって 恨みに報いる」の項目は 自分にとって照らしてみると小生はまだまだだなと思った。

蒋介石は日本が戦争に負けた時莫大な賠償請求権を放棄したそうな、続いて周恩来も
それがまた他の連合軍にもよる損害賠償権にも歯止めをかけたそうな、それで日本は復興したそうな
。今はやりの倍返しとは逆ではあるがこのような恨みつらみで時間をつぶして生きるのはある意味悲しいよな。
、こうして 弘前公園の菊ともみじ祭りを眺めながら
読書感想文のパクリ主 小生には 菊ともみじのような自然の花々の染み出す徳が この歳になって小生にはあるのか
と疑問に思った次第である。

弘前公園の菊ともみじ祭りは 今は弘南鉄道大鰐線を使えばただの入場券がもらえる それを利用した。

いいもんである。紅葉はあと一週間したら本当の赤になる。特に菊人形が乗っている船のある高台のところが
いい色を示す。寝たきりの父に携帯の写真で撮った紅葉風景をちらりと覗かせ、赤い色の枯葉と黄色い落ち葉を
握らせたら 珍しそうにリ両手で感触を味わっていた。
posted by hosi at 05:06 | 東京 ☁ | 読書感想文