すみれ草

「山路来て なにやらゆかし すみれ草 」 芭蕉

山路ではないが 行くところ 何気なく 道端に咲いている 可憐な花がある。植物園でもないのに
さりげなく 一つ 一輪だけ 咲いている 。そんな時 ああ、小生も 見たことはあるのだが 名前を
知らないで この年になるまで 申し訳ないと 思う時がある。俳句の世界で
言葉をそろえるとき 読むとき ついつい 辞書やネットでその花って どんな名前
また この名前の花って どんなの と ついつい調べてしまう。それを確認したとき
自分は初めて自然を見たと認定することにした。

昨日の俳句の町の本屋であった俳句の本が欲しくなったが金がない。秋の部だけでも2-3cmの俳句を集めた
本だった。よくも秋だけで 自然 動物 行事 花 人事 行事などを集めたものであると
関心してしまった。多くの小説を読むのもいいが こうして 多くの人の季節を感じる
俳句全集を読み干すのも贅沢な 心の洗濯でもあるなと思った。考えてみれば 俳句辞典である。
ねっころびながら 見るのもいいであろうか。

http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200511000168
文部大臣になったことのある 有馬という人の名も書いてあったようだ。

寺田寅彦の言うように 俳人は歌人と比べて生命力が強い ということを 信じて・。
posted by hosi at 05:31 | 東京 ☁ | 読書感想文