明治文学史 中村光男 著

亡き父の 書籍をかたずけていたら 明治文学史なるものが出てきた。

こうして 時代の流れを文学史で眺めるのも 社会がどう影響されそれによりどう移り変わってゆくのか
見るのも楽しいものである。

また、自分ではわからなかった 当時のことが分かり ためにもなった。「前近代」から「近代」へと、
激しく変動した明治期文学を分析して、近代日本文学の持つ特異性を明快に論断した労作と帯にはあった。

昭和38年初版とあった。坪内逍遥、二葉停四迷、尾崎紅葉、幸田露伴、島崎藤村、茶間花袋、岩野泡鳴、徳田秋声、
夏目漱石、森鴎外、荷風、潤一郎まで その精神の流れを読み取ることができる。
さてさて、小説神髄なるものを 読んでみようかとも考えている。

古本屋に出す前に・・・。

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posted by hosi at 15:22 | 青森 ☁ | 読書感想文