ま、いっか。 浅田次郎 著

一週間前は秋だったのに今は冬である。雪国でトンネルを過ぎれば そこは雪国だったという 川端康成の小説があったが、津軽ではたったの一日で 白くなってしまう光景となる。女房と二人で 最後の温泉になるやもしれぬ 温泉に行ってきた 柏木温泉というところである。流石に露天風呂には寒くて 入れなかったが熱いお風呂は 体の骨の芯まで応える心地よい 熱さであった。

帰ってきて 読みかけの 「ま、いっか。 浅田次郎 著」を飯ができるまで読んでいた。どこから読んでも 一息の酒のつまみというかくつろげる エッセイネタであるから面白いと思う。今日は女房に頼まれて 2度ほど短時間で 雪かきをした。ま、いいか。頭ではなく。 体が覚えていて 先に動くのを 日頃はしないが 雪かきだけは先にする。小生のま、いいかである。 浅田次郎は 鉄道員などの映画の原本を書いた小説家だが
いろいろな 本を読んでいるせいか 知識の幅が 広い。 また現代世相の特徴をよくとらえていて 面白い。

女という呼び方は失礼かなということに対して アナウンサーは 犯罪の疑惑のある場合は女(おんな)
とよび そうでない場合は女性と呼ぶ また男があの女めなど というなども 蔑視の傾向はあるなと感じているという。まさに 至言であるが、 しかしながら 男が あの女性は 素敵な女性だなというよりは過ぎ去ったあと あの女 いい女だなというと 情があり 男にとっても 一目置いているという意味にもなる。日本語って面白いよね。 浅田次郎のエッセイで 旅は楽しいということはしっているが特に海外旅行などの穴場などは 先立つものがないといけないのがよんでいてさびしい。でも本を読んでみてまいっかと自分を納得させる。外国旅行までにはいけないのがさびしい。



温泉で まあ いいか。ということにいている。
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posted by hosi at 04:29 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想文