あれから20年経つのか・。

阪神淡路大震災から20年なるのか、早いものである。

自分の職場から 応援に行ったものである。


 建物は復帰したとはいえ、人の心はなかなか 癒せない。 まだ借金もあるであろう。地震国の悲しさは
過去ばかりあるのではなく、未来にも控えているとも考えねばいけないであろう。

東日本の津波と同じく 多くの心の有様を綴った 俳句 短歌も 詩も たくさん詠んだものである。

心の支援、金銭の支援、物資の支援について 其の当時のことを改めて 思い浮かべ  心を
白くして 受け入れることの 与えることの 人のありようを 考えてゆきたいものである。

住まいの整備である。個別的に。

良寛は三条地震後の安否を問われた返事の一節で。

   災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。
   死ぬ時節には、死ぬがよく候。
   これはこれ災難をのがるる妙法にて候。

武田鏡村氏の解説によれば、

 「災難や死から逃げ出さずに立ち向うのが、災難や死をのりこえる一番の方法である。」 とあるが
過去考えず ただ一生懸命 其の日をいきるということか・・・。

いや、自然には逆らっても仕方がない、死んでしまったものは、悔いても仕方がない。固執しないで いまを平然と生きるということか
正岡子規の 言っていたことく 仏に成るということは 生きて 死ぬ病気の体になっても 平然と生きていることだということである。



posted by hosi at 07:19 | 青森 ☁ | 読書感想文