めくらぶどうと虹(にじ) 宮沢賢治

めくらぶどうと虹(にじ)

宮沢賢治

 

季節とは異なるであろうが、新鮮な感じがあて 生とはどんなものであろうかと 考えさせられた。常なるものはない。それが生かな・。
「私をかがやかすものは、あなたをもきらめかします。私に与えられたすべてのほめことばは、そのままあなたに贈(おく)られます。ごらんなさい。まことの瞳(ひとみ)でものを見る人は、人の王のさかえの極(きわ)みをも、野の百合(ゆり)の一つにくらべようとはしませんでした。それは、人のさかえをば、人のたくらむように、しばらくまことのちから、かぎりないいのちからはなしてみたのです。もしそのひかりの中でならば、人のおごりからあやしい雲と湧(わ)きのぼる、塵(ちり)の中のただ一抹(いちまつ)も、神(かみ)の子のほめたもうた、聖(せい)なる百合(ゆり)に劣(おと)るものではありません」

宮沢賢治の農学校での自然の描写は 輝いているね。うやまいを受ける か・・。敬い である・
posted by hosi at 05:06 | 青森 ☁ | 読書感想文