胡瓜草



お日様もよく 照っていて 夏の日照りであった。

八甲田の山の方には まだ残雪があったが、 下の方は 日差しが強く 蕗の葉も水分蒸発に地下からの吸水が

間に合わないのであろう。 葉っぱが垂れていた。 ふと 少年の頃の 遊びを終えて 一日の終えることの 長さを 今と違って 長かったこと

を思い出していた。


「少年の 蕗の葉 萎える 昼下がり」  

読書感想文のパクリ主

露天の風呂は爽快であった。 白い湯であった。

「山蒼く 蛙の声も 木霊して」

読書感想文のパクリ主

帰りは三内丸山遺跡を女房と歩いていたら小さな花があったっけ

こんな小さな花でも 一生懸命 咲いている いや 咲けるんだな と思うた。

小欲だからなんであろう。

小さくも 咲くこと 果たし胡瓜草

読書感想文のパクリ主


「東大を出たら幸せになる」という 大幻想 三浦朱門

をごろんと横になって読んでいた。

「受験教育」と別世界で育った人間の倖せなどの項をよんでいるとこうして 野山の草花に囲まれて
自然に対する感性が研ぎ澄まされていた方がむしろ 倖せなんであろうかとも考えた一日であった。

今の小生は 劣等感という 感情の傷を癒すために 絶えず舌で舐めているということである。

其の舌とは 努力と継続ということかな・・・。東大を出なくても 幸せになれる 胡瓜草のようになりたいものである。

posted by hosi at 05:07 | 青森 | 読書感想文