今日 は どこの温泉に行こうかと悩んでいるが、吹雪の中の温泉もいいもんである。まあ、健康なうちでないといけないが・・。
津軽の冬はやはり 厳しい。でも ここで骨をうずめる小生は自然の有り難さには感謝している。
四季があるから 季語ができ 俳句ができて 生があるから死もある。
これが変化のないのんべんだらりとした生活だったら 味気ないものであろう。
無常とは悲観的なものにあらず 輪廻ということである。
二階から 津軽の家々の雪屋根をみて
「降る雪や 昭和は遠くに なりにけり」
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