秋草

朝の四時であるが、小用で起きて廊下を歩くと、闇夜の草に虫たちは草を震わせるほど鳴いている。つい草のその弾力性に母を思い出していた。


「秋草を 乳房にみえて 押す指か」 









ああ、小生も人生後半 それなりの支度をして、いま生きるに必要なものだけのものだけを回りにおいて
虫のように秋草の乳房で鳴きたいものである。
タグ:俳句
posted by hosi at 04:56 | 青森 ☀ | 読書感想文