江戸時代の親孝行 

ひょんなことから 借りてきた本である 日本は明治維新以来 西欧国家の文化を受け入れてきたが 果たしてそれまで
継続されてきた 日本の文化はダメだったんであろうか・・・。ものは豊かにはなったが 精神が乏しくなったといわれてきました昨今である。
合理主義の極致は核家族 取り残された田舎の親たちは介護施設である 盆と正月しか 都会からの子供とは逢えない。まあ 近くで
暮らすにしても 仕事がないからねえというのは若者の言い分もあるが はっきり言って 親とはなれていれば 人生を気兼ねしなく 横臥できるからねえ。
この本では 儒教の影響が強いのか 親の死罪ために 子供が進んで犠牲になってと名のりでて その親孝行に免じて お上が親が減刑になるという お上の話もあったし その親孝行に報奨が与えられたという そんないい時代でも ある意味では 江戸時代まではいい時代なのかもしれん。 ああ、介護施設 介護保険といえども そしてまた介護サービスといえども 親子の住み暮らした 家で生活をして 畳の上で孫の騒ぐ声を聴きながら 逝きたいが 実際は介護施設行くことに小生もなるんであろうか。 まあ 自分も 東京には行かなかったが離れて暮らしたくもなったしなあ。中国で5代家族が一家で暮らしていた家族がいたそうだ。 その方たちにインタヴューしたところ それができるわけはと聞いたところ「忍」という字が帰ってきたとか。まあ、忍耐ということなんであろう。そりゃそうだよな 常日頃から 肌があわない人にも 忍耐で合わせる努力 心の強さ 我慢強さを鍛えておくのは大事であろう。

どうだろう これからは 親子が近くで暮らしていた場合 減税になるとかいう 親孝行による免税という法律でもつくったらどうだろうと本を読んで思った次第である。あとで後悔しない子供たちのために



posted by hosi at 16:39 | 青森 ☁ | 読書感想文