司馬遼太郎 覚書 辻井 喬 著

「龍馬が行く」の名などの本で知られる司馬遼太郎だが、客観的に彼の思想を分析した本であるが、ためになった。 テレビなどでしか
歴史というものをとらえていない今までの小生であるが、こうして 文章の発想の発端と歴史的事実の掛け合わせで 読者には こう映るんかなとも思った。

 父が乃木大将の殉死にちなんだことからか、亡き父の宝物として小屋から出てきたが、司馬遼太郎は 彼に対しては 批判的だったようだ。
明治維新とは何か 日清戦争とは何か 日露戦争とは何だったのかなど 面白く 様々な方の意見と私見を交えていて 理解するのに役立った。

司馬遼太郎覚書―『坂の上の雲』のことなど
司馬遼太郎覚書―『坂の上の雲』のことなど


八木式の アンテナ 飛ばす 秋の雲


秋寒や 掛ける布団は 動かずに



posted by hosi at 08:52 | 青森 ☔ | 読書感想文